はじめまして、ミタです
はじめまして!ミタと申します。
私は保育士で、保育園で3年、療育の現場で5年働いてきました。今は就労継続支援A型で、精神障害や発達障害のある大人の方の就労を支援しています。
家庭では、2人の子どもを育てています。下の息子は発達グレーで、療育に通っています。
ミタの経歴
- 保育士歴:8年(保育園3年、療育5年)
- 子育て歴:12年
- 保有資格:保育士、幼稚園教諭二種
- 現在:就労継続支援A型で、精神障害や発達障害のある大人の方の就労を支援
このブログを書いている理由
保育園で働き始めたころ、落ち着いてお話を聞くことが難しい子や、衝動的に行動してしまう子と関わるなかで、「もっと専門的に、この子たちのことを理解したい」と強く思うようになりました。その思いから、療育の現場でも働くようになりました。
そんな私でも、わが子のことになると迷いました。診断名がつくことを嫌がって様子を見たこと、家でできることをしてみたこと、そして、ママ友の一言をきっかけに療育の見学に行ったこと。そのときのことは、こちらの記事に書いています。
→ 「うちの子、もしかして?」私が息子の発達の凸凹に気づいたサインと、相談するまでにやったこと
現場で働いてきた目と、親としての迷い。どちらも知っているからこそ書けることがあると思い、このブログを始めました。同じように迷っているママ・パパの、次の一歩のヒントになればうれしいです。
息子のこと
息子は、発達グレーゾーンです。年少の終わりごろ、衝動的な行動や、言葉の発音のことが気になりはじめました。園生活では大きな困りごとは目立たない一方で、家庭では気になる場面があり、家庭と専門機関の力を借りながら向き合ってきました。今も、療育に通っています。
感覚が敏感で、一時期は、肌着や靴下を着られませんでした。習い事も、ピアノ、スイミング、体操、サッカーとやめて、この夏から野球を始めました。うまくいかないことも多いですが、息子のペースを大切にしています。
大切にしている3つの考え方
診断を見きわめるより、今できることを始める
発達障害かどうかを見きわめることより、「今、この子のためにできること」を始めることを大切にしています。療育を受けることは、障がいがあると診断がおりたわけではありません。気づいたことは、わが子を責める材料ではなく、その子を助けるための入り口です。
年齢より、発達段階で考える
大切なのは、年齢よりも、その子の発達の段階です。体が大きくなっても、障がいが重くても、発達段階が幼いなら、感覚あそびから始めて大丈夫。「もう小学生だから」と引け目を感じなくていいと思っています。
無理をさせず、環境を整える
できないことを直そうとするより、その子に合う環境や関わりを整えるほうが、うまくいくことが多いと感じています。肌着を無理に着せなかったことも、習い事をやめて合う場所を探したことも、そうでした。
A型で働く今、思うこと
今は、精神障害や発達障害のある大人の方の就労を支援しています。
現場で出会う方の中には、二次的な不調、たとえばうつなどの精神的な不調を抱えている方が少なくない、という印象があります。あくまで、私が現場で感じていることです。だからこそ、子どもと向き合うときは、無理をさせすぎず、安心できる環境で「できた」を積み重ねることを大切にしたいと思うようになりました。
療育で子どもに向き合うことと、A型で大人の方に向き合うことは、どちらも「自立に向けた関わり」でつながっていると感じています。
ちなみに私は、保育・福祉の出身ですが、副業では仕事バリバリ系の働き方もしてきました。現実の社会が甘いものではないことも、知っているつもりです。だからこそ、きれいごとだけではない、地に足のついた話を、このブログでしていきたいと思っています。
このブログで読めること
おうち療育(感覚あそび・手作りおもちゃ・グッズ)
おでかけ
療育の選び方
発達障がい
最後に
子育てと療育の現場、どちらの視点も大切にしながら、発達に凸凹があるお子さまたちの「今」と「これから」を応援していけるよう、日々学び続けています。
ひとりで抱え込まず、気になることは、誰かに話してみてくださいね。このブログが、その一歩のきっかけになればうれしいです。